吉田淳史

日本企業の労使紛争を使用者側の立場で取り扱う法律事務所から、2020年1月にVanguard Tokyo 法律事務所に移籍。労働訴訟、労働審判や労働委員会で使用者側を代理するとともに、合同労組やユニオンなど外部の労働組合との団体交渉を数多く担当した経験を有する。
また、就業規則などの各種規程の作成レビュー、労働基準監督署や労働局の調査への対応のほか、日々の労務問題へのアドバイスなど、労働問題に関する幅広い経験を有する。
その他、損害賠償請求訴訟、建物明渡請求訴訟など一般の民事、商事紛争における経験を有する。

代表的な案件は以下のとおり。

• ・非違行為を理由とする懲戒解雇をめぐる訴訟において、使用者側を代理
• ・能力不足を理由とする解雇をめぐる労働審判において、使用者側を代理
• ・退職金請求を巡る訴訟において、使用者側を代理
• ・複数のトラック運転手からの残業代請求訴訟において、使用者側を代理
• ・労災を理由とする安全配慮義務違反に関する合同労組との団体交渉において、使用者側を代理

学習院大学法学部卒業、中央大学法科大学院修了。2016年弁護士登録（東京弁護士会所属）。